今日のお昼は鼻血がいきなりドバドバ出たので焦った。
しかもなかなか止まらない。
しばらく休憩したがどうも止まりそうな気配がないので諦めて仕事を再開。
鼻にティッシュ詰めながら。かっこわる〜。
来客対応がなかったのでよかったけど。
あればあったで面白いかもね。
鼻にティッシュを詰めたまま来客対応。
「お待ちしておりました。こちらの会議室へどうぞ」
「あの、タムケンさん、気付いてます?」
「何でしょう?」
「いや、鼻の、それが……」
「私の鼻が何か?」
「いや、何でもありません」
指摘できるか!?
一度はやってみたいかもしれない。
ともあれ1時間くらい鼻血が止まらなかった。ドバドバからシトシトくらいには収まったけど少量ながら鼻血は出っ放し。蛇口開きっぱなし。言わば鼻血ング。
どうなってるんだ日本は。大丈夫なのか私は。やはり血の気が多いからか。武闘派だからか。そのせいで溢れ出てしまったのか。
最初は笑ってた周りも、それだけ鼻血が出ると不安がる。
病院に行ったほうがいいと言われたり。
いやいや鼻血くらいで病院に行けるかいな。
医者に何て言えばいいんだ。
「次の方どうぞ〜」
「こんにちは、先生」
「今日はどうされました?」
「鼻血が止まりません」
「帰れ」
うわ〜、秒殺だ。
想像の中で秒殺だ。
だから医者って人種は嫌いなんだ。
無理に会話を続けようとするともっと悲惨にあしらわれる。
「帰れだなんて酷いです」
「鼻血くらいで来ないでください。医者は忙しいのです」
「でも鼻血ングなんですよ。鼻血が止まらないんですよ。
ついでにロマンティックも止まらないんですよ」
「帰れ」
また言われた。
やっぱり嫌い。医者は嫌い。
実家燃やすぞクノヤロ〜。
パイロマニアとしての本性を抑えつつ、
更に食いついてみましょう。
「ボケてる人には突っ込むのが関西人の礼儀でしょうが」
「内科では体は診ますが、カワイソウなアタマまでは診ません」
「じゃあどこに行けば診てもらえますか?」
「オートバックス」
修理かよ!
私の脳は治療じゃなくて修理が必要なのか。
良かった。
鼻血止まってよかった。
修理に回されずに済んだ。
しかし鼻血が止まらないとかロマンティックが止まらないとかで
医者に行った場合、実際はどんな治療をするのだろうか。
・血小板をドバドバ輸血
・止血剤を打つ
・どうぐ
・やくそう
・つかう
・にげる
しばらくドラクエやってないな〜。
(FF派です)