「かゆいトコないですか?」と聞かれたら「当ててください」と言いたい

この世のすべてを笑いにかえて生きるタムケンによるブログ。過去の記憶、日々の思い、外国人の妻や障害(ダウン症)を持つ子供たちとの日常について、笑いとユーモアたっぷりのエッセイを中心に書いています。

2021-03-01から1ヶ月間の記事一覧

隣の空き席に美少女転校生が座ると言うこと

典型的な昔ながらの学園マンガの展開。 1、寝坊する 2、食パンをくわえたまま家を飛び出す 3、曲がり角で美少女とぶつかる 4、朝の会で美少女が転校生だと知る 5、隣の席に美少女が座る 素朴な疑問。 普通、教室の中に空いた席なんてないよね? つまり…

海外での失敗談

今日は私の海外での失敗談について書いてみる。 私は別に 「海外に行きましょう」とか 「いまどきの人なら海外に行っておいたほうが良い」とか そう言いたいわけではない。 むしろ海外なんか目もくれずに、自分のそばに熱中できる 何かを持っている人の方が…

みっちゃんの英訳

たまに自分がどこに属する人間だかたまに分からなくなることがある。 親は鹿児島の人間で、嫁さんは韓国人。 東京に行けば自分は関西人だと思う。 中国に行けば日本人だと思い、アメリカやヨーロッパに行けばアジア人であるとも思う。 私は私。 そう言えば聞…

優柔不断席を作ろう

ウェイトレスをしている友人が言っていたのだが 「禁煙席がいいですか? 喫煙席がいいですか?」 と客に聞いた時、 「どっちでもいい」 と言われるのが 一番困るらしい。 確かにそうかもしれない。 たった二択くらいは自分で決めて欲しいものだ。 それこそ人…

未来のお墓事情

一家に一つ存在する墓。 中に入る骨壷はせいぜいが骨壷数個〜十個程度だろうか。 今の日本の人口が1億2000万人くらいなので、あと100年で必要な墓は1200万個。 今までの墓も含めればとんでもない数になる。 日本中墓だらけ。と言うより既に墓だ…

韓国の公衆電話と駐車場事情

日本の公衆電話の場合、お金を入れなくても110番(警察)と 119番(救急車、消防車)には電話できる。 まず非常ボタンを押して、番号を押せばつながる。 韓国でもそれは同じ。 ただし緊急電話番号は2つではなく、日本では考えられないような用途で使う…

妖精のイタズラ

日々の生活で起こる不思議なこと。 あったはずのものがなくなったり 探した所に置かれていたりする。 それらは妖精の悪戯らしい。 私の周りの妖精はよく靴下を片方だけ隠す。 洗濯して、取り込んで、たたんでいると よく片方だけ余った靴下が発見される。 な…

恐竜ロボット警備団

コロナなのにオリンピックやるのはどうとかこうとか。どっちにしても叩かれるね、政府は。 オリンピックやワールドカップなど、世界的な大会が迫るのたびに毎回思うのだが、あれって世界の各国の予選がいつから始まって、いつこらが本戦なのかが分からない。…

漫才 〜ファミレス〜 

ファミレスでカレーを食べていたところ、なぜか漫才が浮かんでしまった。 延々と浮かんで途切れないので活字にしてみよう。 男「ふう。腹減ったな。ファミレスで何か食うか」 ウィーン(自動ドア) 店員「いらっしゃいませ〜。お二人様ですね。 ではお席へご…

授業参観日の香水ブレンド

学校には授業参観日がある。 今までは常に子供としての意識しかなかったけど ぼちぼち友達も結婚したり子供が出来たりして 親としての意識も考えたりする。 親として子供の学校に行くのはそれなりに気を使うんだろうとか。 場所が学校なだけに妙にドレスアッ…