もうすぐ東京オリンピック。
コロナだ緊急事態だスガちゃんだと言っても来るときは来たわけだ。
んで。
競泳の水着の話。
競泳選手の中には 全身スーツを着る人が多いようだが、あのスーツに関して疑問がある。
確か水への抵抗を減らすための素材でできているらしいが、だったらなぜ手足まで覆うのだろうか。
水泳は手足を動かして水をかいて、その反作用で体を前に進める。
だから手足の水への抵抗が減れば、推進力も落ちるのではないだろうか。
ダイバーが泳ぐ時は足に水かきをつける。
これは水かきで抵抗を大きくするためだ。
その方が少ない力で泳げる。
ならば手足のパーツは、水の抵抗が大きくなる素材を使っているのだろうか。
もし手足も体も同じ素材を使っているなら、
新たなデザインが必要だ。
水の抵抗が必要な手足を剥き出しにするため、上はキャミソール、下はハイレグにするのはどうか。
男性選手もキャミ&ハイレグ。
飛び込む前の10人の筋骨隆々とした男どもがみんなキャミ&ハイレグ。
なんだか凄い想像をしてしまった。