先週末。
韓国人の嫁、タルギさんが熱が出たので発熱外来を受診したところ、見事にコロナ陽性でございました。我が家にもついにオミクロン株がやってまいりました。タムケンファミリーは流行に敏感であります。もう最先端です。
インフルエンザみたいに、1、2時間でいきなり39℃になりました。早い。
初期のコロナは微熱が続く感じやったはずやけど、オミクロンは高熱になるのか?
タルギ氏
「副作用きついワクチン2回も打ってもコロナに効かないとかありえん!二度と打たん!ふざけんな!う〜ゲホゲホ!」
と激怒しながら元気に寝てました。
強いです。チョンマリ(韓国語で"本当に")強いです、ウチの嫁。
大陸の嫁はアフリカだかインド由来だかのグローバルなウィルスに感染してもびくともしません。
初日 いきなり高熱
2日目 微熱
3日目 ほぼ復活
ママは怒りのコロナ闘病中ですが、立星(りゅうせい)は家族みんなが家にいて遊んでもらえるので、全然昼寝してくれません。
おかげで、子供のお昼寝タイム=親の休憩タイム なのに全くお昼の休憩をとれません。
寝ろ。お前こそ寝てくれ、頼むと念じておりますが無駄なようです。無駄無駄無駄。
「パパ、寝てほしいのか?だが断る!」
(ジョジョの名言)
的なことを言ってる気がします。
岸辺露伴先生、いや、立星くんは厳しいです。
タルギの看病しつつ、家事を回しつつ、お疲れのパパと、怒りの韓国ママを眺めた次男チューペットが、似顔絵を描いてくれました。立星くんが描いた青と赤のダイナミックな背景と、兄ちゃんによる両親の似顔絵。夢の合作。
似てるけど決定的に何か違う気がします。
恐ろしくシュールな夫婦がそこにいました。